BLOG No. 85
データ入力作業のメリット&デメリット|まずは派遣に登録しておこう!

様々な企業から「データ入力」の案件が出ていますが、今回はデータ入力作業の「メリット」と「デメリット」についてお伝えします。
データ入力の仕事をしたいときは、派遣会社に登録してから、自分の希望を伝えつつ応募をするといいでしょう!
データ入力作業のメリット
それではまず、データ入力の仕事をする「メリット」をいくつか挙げてみます。
【主なメリット】
- パソコンのスキルが向上する
- 人間関係のストレスが少ない
- 立ち仕事をしなくてよい
- 営業など外回りをしなくてよい
- 未経験でも始めやすい
パソコンのスキルが向上する
タイピングのスキルは格段に向上します。
もちろん「ワード(Word)」や「エクセル(Excel)」といったソフトも、使いこなせるようになります。
インターネット環境や、パソコン自体にも詳しくなるので、今後の「仕事の幅を広げる」ことも可能になるはずです!
人間関係のストレスが少ない
作業中は黙々とデータの打ち込みをするので、周りの人たちとコミュニケーションをとる機会は少ないです。
人と話すのが苦手でも、問題なく仕事をすることができます。
要求されるスキルは「正確性」とある程度の「スピード」です。コミュニケーション能力は、最低限で大丈夫です。
立ち仕事をしなくてよい
デスクワークがほとんどなので、立ち仕事などをする機会はありません。
体力に自信がない人でも、問題なく続けられる仕事です。
営業など外回りをしなくてよい
営業活動をしたり、受け付けなどをすることはありません。もちろん、外回りの仕事もありません。
職場内でひたすらデータ入力などの作業をしていくだけです。
未経験でも始めやすい
特別なスキルを必要とされないので、初心者でも安心して始められる仕事です。
「ワード(Word)」に文字を入力していくだけの、簡単な作業もあります。
データ入力作業のデメリット
では次に、データ入力作業の「デメリット」を挙げてみます。
【主なデメリット】
- 飽きてくる
- 目が疲れたり肩が凝る
- ノルマを設定されることがある
- スピードを求められることがある
飽きてくる
データ入力の仕事は、どれも単純作業の繰り返しです。パソコンで地道に、文字や数字を入力していくだけですから、飽きてしまうのが難点です。
基本的に、同じような作業の繰り返しです。
スピードを意識して、自分の記録に挑戦してみるなど、自分なりの「飽き対策」をするといいかもしれません。
目が疲れたり肩が凝る
一日中パソコンを見ているので、目の疲れは必ず出てきます。ブルーライトカットの眼鏡は必須ですから、あらかじめ準備しておきましょう。
さらに長時間のデスクワークになりますから、肩こりや腰痛にもなりやすいです。
作業の合間に休憩をしながらストレッチをしたり、お風呂に入るときはマッサージなどをしておくといいですよ。
ノルマを設定されることがある
派遣先によっては、ノルマを設定されることもあります。とはいえ達成不可能なノルマではないので、あまり心配する必要はありません。
ノルマがあるとプレッシャーに感じる人は、派遣先をしっかり選んでおくといいです。
最初から達成不可能が分かるようなノルマなら、事前に相談しましょう。
スピードを求められることがある
あまりに作業が遅い場合は、スピードを求められることがあります。
スピードが速くても、正確性がなければ、それは致命的です。ただ正確さを求めるがあまり、作業スピードが遅いのは「生産性が低い」と見られます。
焦る必要はりませんが、早く作業に慣れることが一番大切です。
初心者でも採用されるために
今では色々な企業が、データ入力の募集をしています。アルバイトやパートでも、人気がある仕事の一つです。未経験者でも採用されることが多いので、思い切って応募してみるのもいいですね。
もちろん「ワード(Word)」や「エクセル(Excel)」が使えれば、採用される確率は高くなります。特に「エクセル」が使えると、戦力として重宝されますよ!
最初は、簡単な作業から任されることが多いので、安心して働くことができます。慣れてきたら、高度な作業を任されるようになることもあります。
派遣先によって扱うデータは様々です。
まずは派遣会社に登録して、派遣会社のスタッフに相談してみるのといいですよ!