BLOG No. 66
ピッキングのバイトがキツいって本当!?慣れたら楽して働けます!

ピッキングのアルバイトは、派遣の募集でも人気の案件です。しかし、ピッキングの仕事は「キツい」と想像している人も多いようです。
ピッキング作業は「慣れてさえ」しまえば、時間があっという間に過ぎてしまうくらい、働きやすい仕事なんですよ!
どんな部分にキツさを感じるのかを紹介しつつ、その対処法もお伝えしていきます。ちなみに、倉庫内で働くピッキング作業の時給は、だいたい「1,000~1,200円」が平均的です。
ピッキングがキツいと感じる瞬間
ピッキング作業は体力勝負だと思われがちですが、実はそんなことなくて、意外と「頭を使う」仕事でもあります。
未経験者がまず「キツい」と感じるであろうケースを紹介します。
【ピッキングが「キツい」と感じる瞬間】
- 重い荷物を持った瞬間
- 商品を探し回る瞬間
- しゃがんだり立ったりする瞬間
- 繁忙期にあちこち動き回る瞬間
- 飽きてきた瞬間
だいたいこの「5つ」が、ピッキング作業をしていて「キツい」と感じてしまう瞬間です。
重い荷物を持った瞬間
飲料水や電化製品など、重い商品を棚から取り出すとき、慣れないうちは苦労に感じるかもしれません。
でも実はこれ「テコの原理」を使えば、重い商品でも楽に取り出せるんです。
重い荷物を取り扱う倉庫では、台車やカートが用意されているので、持ち運びはとても簡単です。
商品を探し回る瞬間
未経験者が一番大変なのは、商品を探し回るときだと思います。とくに大きな倉庫では、無駄に歩き回ることが増えるからです。
これの対処法としては、商品が置いてある場所を覚えるしかありません。メモを書くなどして、なるべく早く覚えることができれば、どんどん作業が楽になりますよ。
しゃがんだり立ったりする瞬間
置かれている商品は、目線の高さだけにあるとは限りません。しゃがんだり、背伸びをして、商品を取り出すこともあります。
しゃがんだり立ったりを繰り返していると、キツいと感じることがあります。
繁忙期にあちこち動き回る瞬間
扱っている商品により時期は異なりますが、倉庫からの出荷には繁忙期というものがあります。
この繁忙期になると出荷する量が一気に増えるので、とても忙しく感じます。職場によっては「残業」をお願いされることもあります。
ただ、こういう忙しい時期は、期間限定で人員が補充されます。人材管理がしっかりしている職場なら、繁忙期でも忙しさは変わりません。
飽きてきた瞬間
ピッキング作業といっても、基本的には単純作業の繰り返しですから、慣れてくると徐々に「飽きてしまう」こともあります。
作業スピードもアップし、さらに飽きてくると、時間の経過が遅く感じることもあります。自分なりの「飽き対策」を考えておくといいですよ。
ピッキングに慣れるとどうなる?
ピッキング作業といえども、基本は単純作業です。商品の入れ替えも頻繁にはないので、数日作業をすれば、未経験者でも慣れます。
慣れるポイントとしては、商品の置いてある位置を覚えることです(メモに書いてもOK)。
商品の位置さえ覚えてしまえば、効率よくピッキングができるようになるので、倉庫内を歩く量も減り、作業スピードも格段に上がりますよ!
もし不安なら、どんな商品を扱っているのか、派遣社員のスタッフに問い合わせてみるといいですよ。
ということで、ピッキング作業のバイトを探しているなら、まずは派遣会社に登録しましょう!